田舎暮らしを通しての地方の活性化、農山村での植林活動、砂漠化防止のための森林保護など環境問題解決を目的とした社会貢献活動を支援します。

地球緑化センター(GEC)は、緑・自然・環境のボランティアを応援します。

相談窓口
ボランティアを探す
よくある質問活動へのご支援会員募集(個人、団体、企業)リンクCM紹介インターン・アルバイトアクセス
地球緑化センターとは? 個人で参加の方へ 企業・団体の方へ 学生・教育関係者の方へ 行政・自治体の方へ
トップ> 緑のふるさと協力隊> 感動レポート一覧> 「風流はんや舞」/福岡県星野村/薬師寺あゆみ 27歳 会社員/千葉県出身>
緑のふるさと協力隊
・どこで、どんなことをするの?
・活動の仕組みとスケジュール
・参加者の傾向と終了後の進路
・説明会を全国で開催しています
・平成24年4月派遣隊員
 申込受付中
・自治体の方へ。
 協力隊を受入れてみませんか?
・4泊5日の短期体験プログラム
・感動レポート一覧
・参加者の声
・詳しい資料が欲しい
・よくある質問
山と緑の協力隊
緑の親善大使
緑の学校
グリーンアースマイレージ
森カップ作品募集
第17期 [緑のふるさと協力隊]
全国募集説明会スケジュール
特別企画!4泊5日のプチ協力隊
協力隊をご検討の自治体の方へ
おかしの森について
 
レポート一覧緑のふるさと協力隊隊員
「風流はんや舞」/福岡県星野村/薬師寺あゆみ 27歳 会社員/千葉県出身

9月15日(月)/総合保健福祉センター『そよかぜ』。温泉があるので、朝掃除をして入館の受付。祝日で混雑。帰り、軽トラの荷台にピーマンが乗っていた。こういう心づかいが本当に嬉しい。夜は、『風流はんや舞』の練習を見に。

9月16日(火)/授産所『麻生園』。最初、授産所と聞いて子供を産むところだと思っていた。おばあちゃん達とちょうちん作り。お菓子やら煮物やらたくさんいただいた。夜は、『風流はんや舞』の練習を見に。

9月17日(水)/授産所『麻生園』。おばあちゃん達と破魔矢作り。通訳が必要な会話・・・それでもなぜだか面白い。夜は、バレーの練習に初参加。OLが会社の屋上でやってるあの感じを想像していたが・・・みんな上手くて超本気。ビビる。

9月18日(木)/授産所『麻生園』。おばあちゃん達と破魔矢作り。一緒に居るだけで元気をもらえるし、落ち着く。おばあちゃんパワーってすごい。連日、大泉逸郎の「これから音頭」を聞かされ覚えてしまった。夜は、お茶のお稽古。難しい・・・。

9月19日(金)/授産所『麻生園』。おばあちゃん達とちょうちん作り。今日で最後だと言うと「体に気をつけて元気でね」と。涙が出そうになった。夜は家でゆっくり読書。同じ八女郡の立花町出身、五木寛之の『青春の門』。

9月20日(土)/休み。午前中は部屋の掃除。午後から、『風流はんや舞』の練習を見に。ある地区は廃校になった小学校の体育館で、ある地区はお宮で。地区ごとに異なる演舞。本番が楽しみだ。

9月21日(日)/『風流はんや舞』本番。朝から土砂降り・・・本来なら麻生神社で行われるが、総合保健福祉センター『そよかぜ』のホールにて。村外からも多くの人が集まり、テレビ局も。歴史の重みを肌で感じた一日だった。

 
0924-hoshino-yakushiji-1.jpg 0924-hoshino-yakushiji-2.jpg 0924-hoshino-yakushiji-3.jpg

9月21日(日)
星野村では、秋の五穀豊穣を祈願する『風流はんや舞』(県指定無形民族文化財)が総合保健福祉センターそよかぜにて行われた。本来ならば麻生池そばに鎮座の麻生神社に奉納されるものだが、当日は朝から土砂降り、、、会場を変えての奉納となった。
 
『風流はんや舞』とは、鎌倉時代に領主が国家安全と風雨無難を祈り舞楽を奉納したことに由来し、毛で覆われたしゃぐまを頭につけた大太鼓打ちが子役を伴って登場し、笛や太鼓の伴奏に合わせて二人で担いだ大太鼓を舞いながら叩く『風流』と、裃姿の男が扇子を持ち歌いながら舞う『はんや舞』とから構成されている。
 
四つの地区に分かれ、それぞれの地区で受け継がれてきた『風流』と『はんや舞』が順に披露された。衣装や伴奏、振り付けが地区ごとに異なり、中には二人の大太鼓打ちがいる『風流』があったり、扇子を持たずユニークな舞いの『はんや舞』があったり、見応え十分、歴史の重みを肌で感じる一日となった。
 
奉納の日が近づくと、毎日のように練習が行われていた。同年代の若者、小学生までもが参加する『風流はんや舞』。何度か練習を見させていただき、地元の伝統芸能を大切にし、親から子へと代々受け継がれていく様をこの目で見ることができた。
 
現代の『風流はんや舞』から見えた古代の人々の思い。
これからも絶えることなく受け継がれていってほしい。
 
私の地元にもこんな伝統芸能はあるだろうか。
自分の生まれ育った土地のことをもっと知らなければ。
 
 
秋風に揺れる棚田の稲穂。
きっと願いは届いただろう。

更新情報プライバシーポリシーサイトマップ

地球緑化センター
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-7-4 清水ビル3階 TEL: 03-3241-6450 FAX: 03-3241-7629

Copyright (C) 1993 NPO Green Earth Center GEC All right reserved