|
実りの秋。豊田のあちこちで幟があがる。祭りが近づいてくるからだ。
3日には、豊田神社の祭りがあった。
立派な構えの本殿、周りを覆う竹林、荘厳な雰囲気があたりをつつむ。祭りもそれにふさわしく、笹踊り、相撲、神輿の行脚があり、320年続けられてきた。
こういうのを見るとき、この地の人々は一人で生きているのではないのだ、と感じる。先祖代々の魂、知恵を引き続ぎ、生かされ、そして次の世代に引き続ぐために生きているのだ。
祭りを司る人に何かしら神聖なオーラが宿っているように感じたとしてもあながち不自然なことではないのかもしれないと、神輿の行列を眺めながら思った。 |