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「坂宇場花祭」/愛知県豊根村/坂本美智子 21歳 大学生/北海道出身

11月23日 (月)名古屋でイベント、三河の体感プラザ手伝い。豊根のペレット・お米・線香などを売ったり、木の実を使ったリース・ペンダント作りの体験をやりました。ペレットを猫砂として買っていくお客さんがいて、予想以上に売れてびっくり。
11月24日(火)休み。夜は花祭の舞ならいのため、近くの神社の舞庭(まいど)へ。子どもたちの舞の練習が中心で、大人たちに体を動かされたり、真似したりしながら、練習していました。完全に口伝で、どうしてそんなに体が動くんだろうと私にとっては不思議な光景でした。
11月25日(水)役場。村のいろんなことを載せた私なりのパンフレットを作製中で、その続き。どうしたら魅力的なものになるのか・・・難しい。夜は舞ならい。私は笛を練習、2日目なので、昨日よりも疲れず吹けた。
11月26日(木)役場で、昨日のパンフレット作りの続き。連日舞ならいで夜が遅くてちょっと眠くなった。夜は舞ならい。笛の練習。曲も覚えてきたので簡単な曲調の所はなんとか吹けるようになってきた。練習は連日夜中までになって、眠気との戦いでした。
11月27日(金)休みで、今週は寝るのが遅くて疲れがたまったのか遅起き。洗濯、掃除などをしてから夜は舞ならい、最終日。いよいよ祭りという雰囲気。ワクワクしてきました。
11月28日(土)花祭当日。3時から舞庭にいって花祭を初めから見学。笛をずっと吹き続けて唇が荒れた。夜中は眠気と寒さとの戦いでした。
11月29日(日)花祭。朝になって祭りは終わり。一晩は結構長かった・・・表現できない面白さと緊張感でいっぱいでした。帰ってからはずっと寝てました。

 

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私の住んでいる坂宇場地区で11月28日の夜から29日の朝方にかけて行われる、花祭に参加。重要無形民俗文化財に指定されています。一晩かけて舞手を変えながら舞続けます。私は囃し方の笛で参加しました。
3時半から、そっとスタート。初めは人も少なくて、カメラを持って遠方から来た人たちがほとんど。結構いてビックリ。ファンの人たちが沢山いるのを改めて実感。舞う前に、神様にお祈りをして祭りの無事を祈る儀式などをやってから舞います。
6時くらいから徐々に人も集まりだして、だんだん舞自体も盛り上がってきた。子どもたちが舞う花の舞から祭りも火がついたように明るくなりました。小学生前後の子どもから始まって、だんだん年齢が上がります。練習の様子も見ていたので、衣装を着た子どもたちが踊っているのをドキドキしながら見ていました。村の人は、祭りを本当に楽しんでいて、「テーホヘテホヘ」と囃しながら舞庭(まいど)に集まっていました。村外から来た人は、カメラで撮っている人が多かったです。夏に来た愛知県大生と、名古屋市立大学の学生が祭りを見に来ていて、こうして交流が続けばいいなと思います。花祭を見て、もっと豊根を好きになってくれれば、と思います。
笛の吹き手が少ない、若い人が吹きたがらないらしく、交代しながらやるかな・・・と思ったら、吹けないところ以外はほとんど吹いた気がします。途中抜けた部分は何度かありましたが。私が吹けるからと言って、皆吹かなかったとか・・・。舞一つで1時間前後、舞によってはそれ以上かかるので、舞う人、太鼓を叩く人は本当にすごいと思いました。もちろん、笛を吹く人も。
夜中の3時以降は眠気との戦いで、うとうとしながらちゃんと音が出せてない状態になってました。観客も、起きているのかいないのか・・・そんな状態でした。最後から2番目の湯囃子(ゆばやし)で、舞の終わりごろに舞庭に湯を振りまく所でちゃんと目が覚めました。冷えた体にお湯が温かかったです。
口はひりひりしたけど、祭りの一部に関われて楽しかったです。参加できて本当によかった。できれば来年も祭りに来たいと思いました。年明けに別の地区でも花祭があるので、そちらの方にも行きます!
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